refrect

今回の満月は「スノームーン」と呼ばれるんだとか。

大きく見えるとかいった時の満月が名前で呼ばれるようになって、掘り返してみると実は毎回に呼び名が。

最近では毎月話題にのぼるような気が。

この月の名前がついた経緯とか、文化とか心理とか反映してそうで面白いなと思います。

 

こないだどこかの番組で、仏教での月の捉え方が紹介されていました。

月は人の真の部分に喩えられていて、時々雲(感情)が月を隠すけど、月(自分の真の部分)はちゃんと存在していて、、、とか話していたかと思います。

内容をほんと少しだけしか見れなかったのが残念!

 

で、感情の奥に本当の自分って、ヨガとおんなじ捉え方。

ヨガではその真の部分を探すのが大きい目標で、そのために鍛錬を重ねます。

やっぱり、ヨガって仏教と近い気がします。

 

ヨガでも月のポーズやシークエンスみたいなものもあり、大切な「象徴」的なものでもあるかな〜。

月のポーズ、、、いくつ思いつきますか?(^^)

 

で。

名前はどうあれ、月は月。

欠けていても、陰っているだけで丸いはず。存在もしているはず。

 

満月の日だけでなくて毎日、見失わず、雲に惑わされずにいきたいですね。