風物詩

お盆付近のおよそ1週間、ほとんどの習い事はお休みのよう。

ホールに来館する人は少なく、駐車場もスカスカ。

いつもは勉強する学生で埋まるフリースペースもガラ空きでした。

 

この静かな風景、年末年始とお盆恒例の光景です。

あ〜帰省できた人多かったのかな〜。

 

今年の夏は館内の所々に風鈴がぶら下がっていて、風に煽られて涼しげな音を出してくれていますが、お盆期間はなんとなく遠くまで響き渡っていた感じでした。

 

 

お土産に、福岡ひよこ125周年記念の5色ひよこを頂いたのですが、なぜかみんな、

「顔から食べる」

そうか、みんなそうなのか(笑)

 

ちなみに私は

「ガワを剥がしたくなる」(笑)

 

それにしても125年とはすごい。

以前、ある飲食店のオーナーが

「流行りになると終わっちゃうでしょ、だから流行らないように身を隠してたの」

みたいなことを言ってらしたのですが、本当、一時期の熱情なんかより「定着」の方が難しいんだと思っています。

続けるってそれだけで力。

 

さあ〜、私も遠出ができるようになったら、定番物のお土産買おっかな〜。

あやかろう〜。